老人ホームについて

超高齢化社会に突入した日本ですが高齢者及びその家族にとって切実な問題は介護をどうするかということです。介護のためにやむなく会社を辞めたり介護疲れでうつ病になってしまうケースが多いと聞きます。

そんな家族の負担を軽減するために国の制度である介護保険制度があるのです。
介護サービスにかかった費用の原則1割を本人が負担するものでその原資は40歳以上になると取られる介護保険料であります。

介護保険制度にはさまざまな利用サービスがありますが施設系では特別養護老人ホームがあります。よく新聞で「特養ホーム」という文字を目にした方も多いでしょう。
同じ施設系として介護付有料老人ホームがあります。

特養ホームと介護付有料老人ホームの違いは何でしょうか。
簡単に言ってしまえば有料老人ホームは入所時に一時金が要となるのに対し社会的弱者を保障する目的を持った特養ホームは生活保護や介護度の重い人など社会福祉的意味合いの強いものとなっています。

介護付有料老人ホームはさまざまな運営形態が可能であり株式会社で運営しているところが多いのに対し、特養ホームは専ら公的機関である社会福祉法人が運営している点が違いですね。

介護付有料老人ホームの質は運営会社によって千差万別であり入所時一時金の額も高いところから格安なところまでいろいろです。大切なのは入所者が満足するサービスをおこなっているかどうかであり、特養ホームも有料ホームも定期的に家族懇談会や運営懇談会を行い施設の普段の運営状況を説明する場を設けているのは共通しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です